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【マーケティング】

初の関西開催。第4回 PRワークショップ

更新日:2011年12月28日

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社内広報がメインテーマ


4ホテルがそれぞれの具体的手法を発表

マーケティング コミュニケーションズ マネージャーの定森直子です。

年末が押し迫る12月20日、神戸メリケンパークオリエンタルホテルにて第4回 PRワークショップを開催しました。2008年より年1回のペースで実施してきたPRワークショップ。初回の「効果的なプレスリリースの配信の仕方」から、「プレスプレビュー」、「コーポレートPR」へと発展し、今回は「社内広報の重要性」をメインテーマに、7ホテル11名が参加しました。

社内広報というと、普段私たちが考えがちなのが、いかに広報の仕事を他部署の方々に理解していただくか、もしくは部門間のコミュニケーションをいかに円滑にしていくかですが、今回はさらに視点を高くして、社内広報は企業のミッション、ビジョン、全社戦略を実現するための重要な施策ととらえました。

事前アンケートをもとに、4つのホテルに、自社のミッション、ビジョン、全社戦略を実現するためにどのような具体的手法をとっているのかを発表していただきました。どちらかと言えば、日々注力しているのは社外広報、特にマーケティングPRですので、社内広報に関しては皆さん手探り状態ですが、それぞれの発表の中から自社にはないアイデアや工夫など、多くの気づきがあったようです。

基本的には社内広報も社外広報も垣根はなく、互いに影響しあいながらPR活動全体を成長させていくものと考えています。

会場となったホテルの特徴を学んだ後、館内見学で実体験


日本で唯一「ホテルに建つ公式灯台」も見学

参加者のご要望もあって、前回よりワークショップ会場をグループホテルにしています。今回は初めての関西開催です。まず、神戸メリケンパークオリエンタルホテルの広報ご担当者から、ホテルの概要や特徴、組織とその中でのセールス&マーケティング部の役割などを説明していただきました。同ホテルは昨年、リポジショニング(ブランドはそのままにして市場における自社の立ち位置を変える戦略)を行い、それに伴って社内改革、ターゲットや商品全般の見直しを図っています。プレゼンテーションでは、リポジショニングによって、社内広報、社外広報がどのように変わり、結果どのような掲載につながったかなど詳しく紹介されました。

その後は、説明内容を実体験する館内見学です。特徴的な2つのチャペルや宴会場、客室、レストラン、そして日本で唯一の「ホテルに建つ公式灯台」を説明していただきながらまわりました。

ゲストスピーカーとして神戸新聞の加藤様をお招きしました


加藤さんを囲んでの記念撮影

初回から人気のゲストスピーカー。今回は、神戸開催ということもあり、ぜひにとお願いして神戸新聞 経済部次長の加藤正文様にご登壇いただきました。「足下を掘れ、そこに泉湧く -地域経済を報道する視座-」というタイトルで、たくさんの写真とともに、媒体としての神戸新聞から、ものづくりにこだわる兵庫県の産業、そして震災復興にまつわるご経験談など、幅広くお話しいただきました。質問コーナーでも活発なやりとりがあり、貴重な時間となりました。

ベタ記事を書くのは難しいとおっしゃってましたが、数行の記事に完成させるまでの取材やさまざまな確認作業など、紙面づくりの大変さが伝わって印象的でした。

振り返って

昨年行われたウェブマーケティングセミナーのブログにも書きましたが、PRワークショップは4回を重ねて皆さんのレベルも高く、主催者としていかにご満足していただける内容にするかを頭悩ましています。私の役目は、セオリーや概論をまずはお伝えし、それを片隅で意識してもらいつつ、あとは皆さんの事例からたくさん学んで実践につなげていっていただくことだと思っています。ある意味、私も皆さんから刺激を受け、勉強する毎日です。素晴らしいチームに恵まれましたので、皆さんとともに一緒に成長していきたいです。

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