事例CASE STUDIES

収益ならびにマーケットでの優位性向上に向け、セミナーの提供から課題分析、長期戦略策定まで

~地方観光地の小規模ホテルのための販路拡大の取り組み~

経緯

Bホテルは、地方の観光地に位置する小規模なホテル。国内有数のグループ企業であり、開業から20年以上が経つものの、必要に応じて資金を注入し、改装も行ってきました。今までは、オーナーの関係者や顧客を主な利用客として営業してきましたが、販路を広げて売上増大につなげたい、ひいては、グループに頼らずホテル単体で自立運営したいということで、ご相談がありました。

提案・実施概要

具体的には、プロジェクトベースでの支援として下記ソリューションを提供いたしました:

アビリタス ホスピタリティ ユニバーシティ 特別プログラムの開催

現状を把握し、改善の方向性を見極めるために、アビリタスの研修制度からニーズに合った内容をピックアップ&カスタマイズして短期集中的に管理職向けセッションを行いました。日程の中で、グループホテルの視察や現場担当者によるプレゼンテーションも行い、Bホテルでの戦略構築ならびに実施に直結するプログラムを組み立て、提供いたしました。

長期戦略策定支援

アビリタス ホスピタリティ がマーケット動向、競合分析、オペレーションレビューを行い、中長期戦略の策定支援と改善案を2通り提供しました。

  • 現状の施設をそのまま使うことを前提とした改善策
  • 新たな設備投資を前提とした改善策

分析結果の中には、経費構造や組織、PDCA1プロセスなど、運営面での課題も含まれ、それぞれの課題に対するソリューションを提示しました。その上で、運営改善と施設改装案を併せて実行した場合の想定収支をそれぞれ算出し、中長期戦略に繋がる将来像を具体的に描くサポートを行いました。

  • P(Plan – 目標設定・計画策定)、D(Do - 行動・実施)、C(Check - 経過検証・評価)、A(Action - 必要に応じて修正を加えて実行)の流れ

担当者より一言

セミナー実施に当たっては、事前に先方ご担当者様と数回にわたる入念な打ち合わせを行い、机上の知識よりは今後の仕事での問題意識を喚起するようにしました。結果、参加者満足度も高く、今後につながる内容になったとの感想を多くいただくことができました。

2014/12 制作